【中小企業の黒字化経営塾】#9.今こそWeb参入は必須!? ②中小企業経営者が“Webアレルギー ”になってしまう理由
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※本コラムはPodcastチャンネル「中小企業の黒字化経営塾」の要約したものになります。
音声コンテンツもあわせてご視聴いただくとより内容が理解しやすいかと思いますので、
ぜひこちらもよろしくお願いいたします。
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WebやITの重要性はわかっていても
「Webなんて信用できない!」と思う方も少なくないでしょう。
Web営業の方に言われるがままやって失敗された方も多いと思います。
もちろん、Web会社も騙すつもりでやっているわけではありません。
では、何が失敗の原因でしょうか?
Web施策には「制作」と「広告」の間に、重要なフェーズが隠れています…。
ホームページ作成で騙された?
「ホームページ作りませんか?」
と営業の電話があり、ホームページくらい必要かと
100万円くらいかけて作成。
売り上げが上がるかと思いきや、手ごたえなしで騙されたって感じ。
こうしたご相談をよくいただきます。
売り上げを上げるためにまずはホームページを持っておくべき、
というスタンスです。
ホームページ=会社の存在証明
次は、広告営業の電話。
「お客さんを集めなきゃ!」と社長さんも思い
広告を出すが、売り上げは上がらず。
やっぱりホームページはいらないのか
というと、それは違います。
会社のホームページがなければ、会社は存在しないのと同じです。
「制作」と「広告」の 間のフェーズ
広告を出す前に、ホームページの「分析」をしたか聞くと、
「していない」と答える社長さん。
- どのぐらい方がホームページを 見てくれているのか
- どのぐらいの方が問い合わせして くれているのか など。
なぜなら「分析」ができるからです。
Googleアナリティクス
折込チラシや雑誌に広告を出した場合、その広告を何人見たのかわかりません。
そのため費用対効果は測れないし、改善策も出せないんです。
何人ホームページを見たかなど、全部わかります。
分析はバケツの穴をふさぐ作業
例えば、バケツに穴が空いていたら
水を溜めるのに水道の蛇口をひねりますか?
まずはバケツの穴を塞ぎますね。
ホームページも同じで、
分析して穴が見つかったら穴を塞ぐ必要があります。
トライアングルを回す
ホームページの作成は、あくまでもスタートライン。
作った後にこの3つのトライアングルを回す必要があります。
ホームページでの問い合わせ数や購入数などの、達成したい目標です。
まとめ
トライアングルを回すことに気付かない方が多いです。
分析して、穴を塞いだら集客。
そして集客した人がどのくらいコンバージョンしたのか確認。
さらに分析、集客とトライアングルを回していくことで、売り上げを上げることができます!
Web分析の会社はほとんどないので、
Web施策にお困りの方はご相談お待ちしています!