【中小企業の黒字化経営塾】#6.地元に貢献できる事業 ②コロナ禍で気付いた地方企業の可能性
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※本コラムはPodcastチャンネル「中小企業の黒字化経営塾」の要約したものになります。
音声コンテンツもあわせてご視聴いただくとより内容が理解しやすいかと思いますので、
ぜひこちらもよろしくお願いいたします。
▷Podcastはこちら!
▽YouTube版
地方各地を回ってセミナーを行っていましたが、コロナの流行で中止に。
社会的にも、さまざまな形で大ダメージを与えたコロナですが、ポジティブな面もありました。
オンラインが主流となり気が付いた、
地域に貢献しながら収益が見込める地方企業の可能性とは…?
社会的にも、さまざまな形で大ダメージを与えたコロナですが、ポジティブな面もありました。
オンラインが主流となり気が付いた、
地域に貢献しながら収益が見込める地方企業の可能性とは…?
新規事業で地元に貢献したいと考えられている方、必見です!
オンラインセミナー導入期
コロナで東京から出られないので、
Zoomでオンラインセミナーを試してみました。
最初は、誰に何をしゃべっているのか分からないため
まあ、つまらないものでした。
・画面越しで、反応がわかりづらい。
・リアルセミナー独特の空気感がない。
・集客しても集まらないことがほとんど。
・リアルセミナー独特の空気感がない。
・集客しても集まらないことがほとんど。
地方との新たな接点
オンラインセミナーが一般化して、
参加者は少しずつ増えてきました。
どうしようと悩んでいた人たちが
少しずつ動き出そうと変わっていったのです。
オンライン化によって、セミナー参加者に変化も!
参加者の割合
東京でリアルセミナー:東京9割 地方1割
オンラインセミナー :東京3割 地方7割
東京でリアルセミナー:東京9割 地方1割
オンラインセミナー :東京3割 地方7割
オンラインという「どこでもドア」
オンラインセミナーやミーティングは
以前から提案していましたが当時は、全部NG。
新幹線や飛行機の移動で半日くらい使い、
多くても1日に4件くらいしか回れませんでした。
オンラインの参加者にどこの方か聞くと、
「北海道です」、「私は熊本です」など、
時間を掛けて地方を回っていたことが一気に覆されました。
「北海道です」、「私は熊本です」など、
時間を掛けて地方を回っていたことが一気に覆されました。
オンラインで事足りるのか?
基本的にはオンラインで事足りますが
地方の方は二極化しています。
コロナで気付きを得てデジタル化が進んだ会社と、
今まで通りの会社。
デジタルアレルギーで、直接会って話をしたい
というニーズもあります。
というニーズもあります。
地方のハブになってもらいたい
地方に僕が一人で回るには、
限界があります。
僕とオンラインでつながった地方の方に、
ハブとして地元に貢献してもらいたいです。
地方のハブになることで
・デジタルアレルギーの方が 置いてきぼりにならない。
・僕が出している新しい商材を どんどん発信できる。
・経営者の方は気軽に直接会って 話ができ、情報が得られる。
・デジタルアレルギーの方が 置いてきぼりにならない。
・僕が出している新しい商材を どんどん発信できる。
・経営者の方は気軽に直接会って 話ができ、情報が得られる。
ハブとして活躍してもらうことで三方よしに!
- 事業者の方は新規事業で 地元に貢献できる。
- 経営者は有益な情報が 手に入りやすくなる。
- 窪木は中小企業の黒字化の お手伝いができる。
「地元を元気にするハブになってほしい!」
これが僕の思いです。
これが僕の思いです。
まとめ
僕は相談されたすべての悩みを
解決できるような偉い人間ではありません。
皆さんとお話しする中で、解決策を見つけたり、
こういう考え方や方法があるんだと、気付いたりすることも実は多いんです。
いただくコメントはご相談が多いですが
こうやったらうまくいった、という成功事例もお待ちしています!
解決できるような偉い人間ではありません。
皆さんとお話しする中で、解決策を見つけたり、
こういう考え方や方法があるんだと、気付いたりすることも実は多いんです。
いただくコメントはご相談が多いですが
こうやったらうまくいった、という成功事例もお待ちしています!
僕だけがやるのではなく、みんなで黒字化を目指し、
日本を元気にしましょう!